お酒の飲みすぎには注意

合コンで注意することのひとつに、お酒の飲みすぎがあります。合コンでの失敗談でよくあるのが、酔っぱらいすぎて記憶がなかったり、相手が引いてしまったというもの。合コンの場所は居酒屋などが一般的ですからお酒が入るのは当たり前ですが、そこは初対面の相手と飲むわけですから仲間内との飲み会とは違います。ただ盛り上がるのではなく、相手に適度に話を振るなど空気を読んだ盛り上がり方が必要で、酔っぱらいすぎてはダメなのです。お互いお酒好きなグループでの合コンであれば、ガンガン飲んで大いに盛り上がることもあるでしょうが、そうなると翌朝目覚めて「昨日の飲み会楽しかったな」と思い返すことはあっても、出会いの場としての合コンは失敗に終わることがほとんどです。お酒好きの人でも、合コンの席では量はほどほどに抑えて。特に女性の場合は、お酒に強いからと言ってどんどんグラスを重ねていては、「酒豪」と思われて男性陣から見る目が変わってしまうかもしれません。飲めないふりをすることはありませんが、やはり相手の印象を考えると、お酒の量は控えめにしておくほうが無難です。男性であってももちろん飲みすぎは禁物。楽しいお酒と本人は思っていても、あまり飲まない女性たちだと内輪での盛りあがりのように感じられて、引かれてしまうこともあります。周りの人がどれくらい飲むのかを見ながら、バランスを考えて注文するようにしてくださいね。また、飲みすぎて泥酔してしまうのはもってのほか。記憶がなくなるほど飲んでしまっては、もちろん相手を気遣うような合コンにはなりませんし、暴言を吐いたり眠ってしまったり暴れたりといった失態を犯す人も少なくありません。お酒に弱い人はもちろん、自信がある人でもその日の体調によっては酔ってしまうこともあるので油断は禁物。合コンということで、緊張から飲みすぎてしまったり酔いやすくなったりすることもあるので、お酒は普段よりも少し控えるくらいにしたほうがよいでしょう。

 
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