メルアド交換マニュアル

合コンに参加したからには、やはり出会った異性と仲良くなりたいと思いますよね。その場限りの飲み会ではなく、次につなげるためにも大切なのが、メルアドを交換しておくことです。とりあえずメルアドをゲットしておけば、恋愛に発展するにせよ友達で終わるにせよ、何とか次につなげることができます。恋愛に発展しなくても、そのつながりから次の合コンのチャンスがあるかもしれません。いずれにしても、連絡先が分からなければそれで終わりですから、とりあえずメルアドをゲットする努力はするべきでしょう。しかし、いざとなるとなかなかメルアドを聞きにくい、という人もいますよね。せっかく気に入った相手がいても、メルアドを教えてほしい、というのはなかなか勇気がいるもの。どんな流れでメルアド交換をするのが自然なのでしょうか?
合コンでのメルアド交換には、2つのパターンがあります。意中の相手と個人的にメルアド交換をする場合と、みんなでお互いにメルアドを交換する場合です。もちろんその後の展開が期待できるのは個人的にメルアド交換をする方法なので、できればこちらの方法で行きたいところですが、当然のことながら、やや難易度は上がります。まず個人的にメルアド交換がしやすいのは、隣の席に座っている場合です。意中の相手が隣に座っているのであれば、机の下でさりげなくメルアド交換をすることが可能なので、かなり難易度は下がります。もちろん突然「メルアド教えて」というのでは相手も警戒しますから、それとなく自然にメルアドを交換するような流れに話を持っていくことが大切。たとえば共通の趣味を見つけてその情報を今度教えるからメルアド教えてなどというと、かなり自然にメルアド交換をすることが可能です。ベタな方法としては、合コン中に携帯で撮った写真を送るからメルアド教えて、なんていうのも意外と使えます。意中の相手が離れた席に座っている場合などは、なかなか個人的にメルアドを聞くのは難しくなりますが、2次会に行く途中やトイレに立った時などにさりげなく聞いてみましょう。ただし、離れた席の全く話もしていない人から突然メルアドを聞かれても相手も困るでしょうから、離れた席からでもある程度会話をしたり、相手に興味があるという意思表示をしておくことがポイントです。個人的にメルアドを交換するのが苦手な場合は、「せっかくだから、みんなでメルアド交換しよう」と自分で言うか、幹事に言うようにお願いしておけば、自然にメルアドを交換する流れになりますよ。

 
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